コロナ感染防止の自宅自粛に伴い、ビジネスや学校、プライベートまでも、できる限りオンラインで行われるようになりました。

誰もがこの事態に、初めての挑みましたが、意外とオンラインで大きな問題なく過ごしていまよね。

これをきっかけに、対面せずに、オンラインコミニュケーションが定着し、自粛解除後も、便利なツールとしてそのまま馴染んできそうです。

となると、

オンライン合コン、オンライン飲み会、オンラインデート、オンライン就活や面接、仕事のプレゼンなども自宅オンラインが増えてくる可能性もー。

 

そもそも、オンラインミーティングのメリットといえば、

  • 感染を防ぐ
  • 天気に左右されない
  • 時間の節約
  • お金がかからない
  • 安心・安全(まだ相手をよく知らない時)

など、

電話とのメリットと重なりますが、一番の違いは、顔が見える分、実際にあった感覚と同様の臨場感・満足感が得られます。

では、オンラインミーティングする前に、失敗しない、または、もっと楽しくできる方法をご紹介します。

 

 

オンラインの注意点と差をつける5つのコツ

☑️ 部屋を綺麗に、映る場所を設定

部屋を片付けるは基本ですが、意外に広いカメラワーク、変なものが映り込んでいないか、

うっかり忘れがちな、鏡などにも注意が必要です。

CNNのニュースでは、自宅からの生放送で映らないと思ったレポーターが、スーツのズボンを履かずにレポートをしていたのが映り込んでしまったハプニングがありました。

そんなヘマはやらないと思いますが、気をつけてくだいさね。

 

オンラインカメラのアプリには、仮想背景の設定もあります。

しかし、「部屋を見せたくない=汚い、または隠し事がある」と連想されがちなので、一部でも自身のプライベート空間を見せたほうが、相手の信頼と心が開きやすいでしょう。

 

☑️ 実は、暗黙にアピールできる!

部屋を綺麗にすると同時に、実は伝えたいものを映り込ませることもできます。

趣味のものだったり、取り上げたい話題のきっかけ作りにもなります。

  • 趣味のものを置く(スポーツ用品だったり、アートだったり、得意なアイテム)
  • 料理本や、充実したキッチン用品を置き、料理が得意をアピール

ただ、あまりにもあからさまだと逆に引かれるので注意してくださいね。

 

☑️ 同居の家族がいる人は気をつけて!

これも、ニュースの生放送中の起こってしまたことですが、自宅からのレポート中、女性レポーターの父親が、パンツ一枚の姿で出てきてしまい、生放送に映ってしまったハプニングがありました。

他にも、家族知らずに、いきなり入ってきたりすることも考えられます。お母さんが、いい年の息子が、「◯◯ちゃん」なんて呼ぶ声が聞こえてくるかもしれません。家族までコントロールできないかもしれませんんが、避けたいときは、防音や鍵をかけるなど対策した方が良さそうです。

”オンラインミーティングは、生放送と一緒” と、思って挑みましょう。

 

☑️ アングル、照明で全然変われる!

カメラが、顔の下から映り込むアングルは、老けて見えます。逆に少し上からだと小顔に。

カメラ下から➡︎老け顔、 カメラ上から➡︎小顔

カメラアングルを利用して、綺麗なバランスのカメラ位置を設定します。

そして、暗い照明は、肌もくすんで暗い印象に。

明るい光の方が肌が綺麗に映ります。または、夜なら、キャンドルや柔らかい明かりも演出できます。時間帯と照明で使い分け、大事なミーティングは、事前に照明チェックをしておいた方が良さそうです。

蛍光灯の光は、肌が青白く、シミなども目立ってしまうので、柔らかい暖色系のスタンドライトを加えたりすると良いと思います。また横から照らすと顔に影やシワが目立つので、正面やや上から照らすなど、部屋にある灯りで確認してください。

 

☑️ ネット環境を整える

ネット環境を整えておくことも大事です。大事な面接だったり、デートでも、途切れ途切れでは、話が進みづらいです。部屋の一部でも、Wifiや電波の状態が悪かったりすることがありますので、設定した場所の電波の状況は確認しておりた方が良いです。

携帯電話は気軽にできますが、携帯は電話やメッセージが入ったり、固定して置きにくく、電話を動かした際に部屋の中が見渡せることもあるので、パソコンの方がベターです。

 

事前に準備をして、楽しいオンライン生活を送れますようにー。

 

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erika.sawae@gmail.com

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