数年前に、The New York Timesで、「Move Over,Millennials,Here Comes Generation Z(そこのけ、そこのけ、ミレニアム世代、ジェンz様がお通りだい!)というタイトルの記事が掲載されたことがある。新しい世代として自「ジェネレーションz(ジェンz)」と命名していました。
記事によると、ジェンz世代が、いかに経済に新しい息吹をかけ、威力が秘めているということ。

当時のジェンzで代表的なのは、
Facebookのマーク・ザッカーバーグ

23歳までに10億を稼いでいる。
ジェレミーフィンチによるFast CompanyのCo.Existサイトの記事によると、
彼らは「世界を救い、過去の過ちを小さな肩で直すという重さ」を持っていると語っています。

参考New york times

 

現在のジェンZ代表 カイリー・ジェンナー 21歳で総資産1140億

出典Instagram

カイリーは、18歳の時に立ち上げたコスメブランド「カイリーコスメティクス」が、推定1億6650万ドル(約186億円)を稼ぎ、彼女の推定総資産は、10億2000万ドル、日本円でいうと、なんと約1140億円。
2018年は、フォーブスが選んだ「アメリカで最も成功した女性」のランキング「世界で最も稼ぐ30歳未満のセレブリティ」で1位を獲得しています。

 

ジェンZたちってどんな人?

「ジェンz」とはどのような世代か、「ミレニアム世代」と比較してみると。

ミレニアム世代

世代グループを約15年のブロックとして定義付けることが多く、
1980年頃から1995年の間に生まれ、
2019年現在の年齢でいうと、約24歳から39歳です。

ミレニアル世代Millennial Generation、またはミレニアムズMillennialsと呼び、彼らの親はベビーブーマーに当たります。その暮らしは高度成長期でブランド品に囲まれ、尊大な夢を持つ。

そんな親たちに育てられたミレニアム世代たちも、また1990年代の好景気と比較的平和な時期に育てられ、容易に手に入れることができる環境である。

ソーシャルメディアは、Facebookを愛用している。

 

ジェンZ世代

1996年頃から2011年生まれ。
2019年現在の年齢でいうと8歳から23歳

ジェンZ世代の思想は対照的で、世間を客観的に見据えていて、成功は自ら勝ち取るものだと信じている。フ

ァッションはいたってアメリカンカジュアルで、高級ブランドのものは好まない。
ソーシャルメディアは、Instagram、YouTube、Vine、TikTokなど、スマートフォンを巧みに使いこなし、即座に広める影響力は計りしれない。
なんと、ジェンzは、数で言うとアメリカでは約8470万人、米国の人口26%を占める。これは、ベビーブーマーやミレニアルよりも多い世代なのです。

 

これまでは、ジェンz世代はまだ幼かったため、マーケットはミレニアム世代(ミニにアムズ/Millennials)に注目していました。しかし、ジェンzたちがティーンエージャーや大学生になり、購買力を持ち始めると、その所得が440億を超える額になる。これには企業も食いつかないわけがない。そのマーケティング戦略に、彼らの特性を知り、そしてその威力にも注目。

 

世代別の呼び方は、

伝統主義者世代 Traditionalist 1928年 〜 45年生まれ
ベビーブーム世代 Baby boomers 1945 –〜64年生まれ
X世代 Generation X 1965年〜79年生まれ
ミレニアム世代 Millennials  1980年〜95年生まれ
ジェンZ世代 GenerationZ 1996年以降生まれ

 

米経済を牽引する?!「VSCOガール」

そんなジェンzたちの女子にブームが起きているのが、「VSCOガール」たち。

VSCOの名前の由来は、「Visual Supply Company」の略で、写真編集の出来るカメラアプリのこと。このアプリを使って、SNSに独特なスタイルやファッションを投稿するジェンZたちのことを、VSCOガールと呼んでいます。

なぜ彼女たちが、経済を牽引するかもしれないかというと、VSCOガールは、同じファッションやアイテムを着用し、スマホを器用に使い、瞬く間に、他のVSCO予備軍たちへ浸透する影響力を持っているからです。

  ・話題の「VSCOガール」とは、こちら

 

 

まとめ

生まれた時からインターネットが復旧していたジェンzたち、新しいテクノロジーを容易に受け入れ、巧みに使いこなす。情報を瞬く間に拡散・吸収できる。

 

ジェンZ世代

  • 1996年頃〜2011年生まれ(8歳〜23歳)
  • 米国の人口26%にあたる。
  • 購買力は440億ドルを超え、経済の中心となる予想。

ザッカーバーグのいるこのジェンZ世代は、今後、アメリカで消費を牽引し、彼らの動向が、米国経済を左右することになるかもしれません。

 

「ジェネレーションZ様〜、かゆいところはありますか?」

NYwonder
erika.sawae@gmail.com

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