メトオペラのシンボル クリスタルシャンデリアと脇役たち

いつ来ても、うっとりするほど魅了されるのが、メトオペラ入り口から入ると螺旋階段の大きな吹き抜けに吊り下げられた、まさにメトの象徴とも言えるクリスタルのシャンデリア。

このクリスタルのシャンデリアは、ロブマイヤーのもの。
ウィーンのホーフブルク宮殿、シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿、ウィーンのオペラハウスにも飾られ、まさに最高の舞台に相応しい芸術品。

メトオペラにあるシャンデリアは、1966年に、第2次世界大戦後にアメリカが援助したとしてお礼に、オーストリア政府から贈られたもの。

ダイアモンドカットされたクリスタルと金属のフレームデザイン。

ミッドセンチュリーを思わせるデザインが、今もなおスタイリッシュに際立ちます。いつもインターミッションの間に、このシャンデリアを眺めているだけで、ゴージャスな気分にしてくれます。ロビーにある大きなシャンデリア、最大のもので長さが6メートルも。

 

そして、会場の中にも、客席の頭上に吊り下げられたシャンデリアが、開幕と同時に上に引き上げられ、キラキラ星のように輝きます。

今日は、メインのシャンデリアに気を取られ見落としがちな、メトオペラのそのほか脇役のシャンデリアにも目を向けてみました。

 

中央メインの螺旋階段から各フロアに行くと天井にある、30センチほどの小さなシャンデリア。メインのシャンデリアの小型版といった感じでしょうか。可愛くまとまっています。

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そして、フロア脇の通路に入る壁際のライト。少し大きめの50センチほどの大きさ。壁の色とマッチしてスクエアがかっこいい。

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劇場内の両脇の壁にあるライトも、こんなにお洒落です。観客に座っていると、ステージばかり気を取られていましたが、こんな素敵なライトがあったんですね。

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この灯りが癒されますね。

いつか一軒家を購入したら、吹き抜けに飾ってみたいと思っていると。

「大丈夫です!一般にも販売されています。」

「では、買いましょう!」

「おいくらですか?」

「はい、たかが、外車1台分くらいですよ。」

「は〜〜っ」

「全く手が届かないな〜

メトオペラ、ショップでの販売をしています。63インチ(約160センチ)の大きさのもので、ちなみにお値段は、ドル円相場を110円で計算すると、約813万円(73,924ドル)です。ちなみにお安いものは、約74万2千円(6,750ドル)です。

さすがに私はライトにそれだけお金をかけられる身分ではないので、やはり、劇場でオペラを見ながら優雅なひと時に眺めるのが一番かもしれません。

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