アメリカで神的存在 人気急上昇中のKonMariこと近藤 麻理恵さん

出典Netflix

マーサースチュワートがエールを送り、ジェニファー・ガーナーが「うちにも来て欲しい」とインスタでメッセージするほど。海外セレブまでもがハマっている「KonMari」。

https://www.instagram.com/p/BstFkRDFdTR/

Jennifer garner インスタグラムより

 

KonMariとは、まさにカリスマ的存在と言えるほど、今アメリカで大ブームになっている、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんのこと。愛称「こんまり」。

すでに、「KonMari」という言葉が和製英語にもなっているほど、

アメリカでは、彼女のメソッドが社会現象になっています。

 

人気テレビドラマ「ギルモアガールズ(Gilmore Girls’2016) 」の中でのセリフにも、

「マリエ・コンドー」の名前や、メソッドが使われ、

こんまりの話題することまでもが、もはや、トレンディワード。

もちろん、「コンドー」という言葉自体も、「片づけのコンドー」として、みんな周知の名前。

出典:ギルモアガールズよりNetflix

 

 

こんまりとはどんな人? 家族は?


世界が注目するKonMari。現在彼女は、アメリカに移住しているようです。人気の彼女は一体どんな人?家族はいるの? プロフィールと現在までをまとめてみました。

出典ameblo

 

本名   近藤 麻理恵(こんどう まりえ)

愛称    こんまり KonMari

生年月日 1984年10月9日

職業   整理整頓アドバイザー「片づけコンサルタント」である。

 

2010年末に出版した著書「人生がときめく片づけの魔法」が、

世界的に売れミリオンセラーに。

プライベートでは、2014年春に結婚。その旦那様は、マネージャーでもあり、二人三脚で、同年に米国カリフォルニア州ロサンゼルスへ移住。現在は2児のママさんでもあります。

 

なんといっても、彼女を世界に広めた一つには、

2015年の米誌『TIME』の「最も影響力のある100人」に選ばれたことです。

その年の100人は、テイラースイフトをはじめ、オバマ元大統領やヒラリークリントン、世界のトップ企業のCEOや、学者たち。

日本人で選ばれたのは、2人だけ。村上春樹さんと、近藤麻理恵さんです。

これをきっかけに、アメリカだけでなく、ヨーロッパにもその名が知れ、公演などで世界を飛び回るほどの忙しさになったようです。

彼女の本も、850万部以上、世界40カ国で翻訳されました。

出典time.com

 

その年の年末には、TBSの番組「情熱大陸」でも、彼女を密着していましたね。

 

 

渡米から5年で、一気に大爆発


近藤麻理恵さんが、2014年にアメリカに移住してから5年後の

2019年1月1日より、ネットフリックス(Netflix)のリアリティ番組、

『KonMari ~人生がときめく片付けの魔法~』

(Tidying Up with Marie Kondo)

がスタートしました。

 

Netflixの番組が始まると、さらにメディアにも紹介され、一気に認知度が拡大し、注目されることになります。

 

ご自身のインスタでも紹介していましたが、NYタイムズスクエアにも、堂々、電子掲示板の巨大広告に。

外国人観光客の行き交うタイムズスクエア、もうまさに「世界のKonMari」にと言っても良いのではないでしょうか。

出典 近藤麻理恵インスタより

 

 

 

どうして、こんなにアメリカで受けるのか。


こんまりさんは小柄で清楚な服装。そしておかっぱヘアも特徴。

彼女のキャラクターは、アメリカにとっては新鮮な存在。

外国人から見ると、周りにはいない、とても遵守で清楚な出で立ちは信頼できるキャッチーなキャラクター。それも人気に後押しし、親しまれているようです。

そして、外見だけでなく、彼女独特のメソッドが、外国人の心にも火をつけました。

それは、 

「ときめく片づけ方」

これが、わかりやすい。

簡単に、物に対して「ときめく」か、「ときめかない」か。

彼女流に言うと、

胸がキュンっと、すれば、「イエス」= 残す

胸がキュンっと、しなければ、「ノー」= 処分する

 

大抵、物が溜まっていく背景には、

残したらいいか、判断に迷うことである。

 

例えば、

使わないけれど、思い出がいっぱい。

使わないけれど、高かったから捨てられない。

使わないけれど、大切な人にもらったから。

など。

 

これを一気に、「ときめき」を基準にしてくれたことで、

判断しやすくなっったのではないでしょうか。

 

 

 

ときめき=スパークジョイ


この「ときめき」という言葉、

KonMariさんは、「スパークジョイ(spark joy)」と英語で訳しています。

「ときめき」というのは日本語のみで表わした動作で、英語で直接訳す表現がありません。

スパークジョイという言葉自体を、アメリカで初めて聞く人も多く、

アメリカ人にとって、耳新しく、

響きがとっても、楽しく覚えやすい感じだったようです。

 

この「スパークジョイ」も一人歩きして、最近会話の中でも使われるようになりました。「スパークジョイ」は、たくさんの人に支持されています。

そして、物を片づけた後の、スッキリ間は、

頭の中もスッキリ、そして心地よくしてくれるでしょう。

彼女の著書「片付けの人生を変えるマジック」は、気分だけでなく、本当に人生も変わるかもしれません。

 

 

 

日本の片付けは、伝統文化


そもそも、アメリカは掃除に関して、いろんな商品が売られているわりには、掃除や片付けをする日本ほど、毎日のように習慣化されていません。

例えば、日本では、小学校で、床を拭いたりトイレ掃除など、掃除の時間が設けられ、子供の時から掃除は自分たちでしていました。それに比べ、アメリカの小学校は、掃除をする人は子供ではなく、別に雇っているのです。

しかも、そもそも、1年最後の「年末の大掃除」という概念もない。

 

めんどくさいことは、

対価を払い、人に任せる。

簡単に汚れが落ちる商品が売れる。

人任せというのは、掃除する人の職業を奪わない為でもあり、アメリカの就業率を下げないよう、理にかなっていますよね。

 

 

さて、先日、義父(アメリカ人)が、ニューヨークタイムズを読みながら、

「ねえ、コンドーって知ってる? 片づけする人で日本で有名なんでしょ?」

と聞いてきました。私は最初、

あー、あの、テレビでいつも見ている、片づけの近藤のりこさんを、思い浮かべました。

日本では、テレビ番組の中で、片づけのコーナーが毎日のようにありますよね。

頭に浮かぶ、片づけ・お掃除の達人といえば、

近藤のりこさんや、お掃除棒の松井一代さん、収納王子のコジマジックさん、断捨離の山下秀子さんなど、片づけ・お掃除タレントや達人は、たくさんいるのです。

もちろん、近藤麻理恵さんもテレビで見たことはあります。

 

それぐらい、日本人にとって、片づけ(掃除)は、必要不可欠な身近な存在なのです。

 

なので、番組でもKonMariさんが伝授する

 

Tシャツをコンパクトに畳んで重ねて、引き出しに収納!

 

これって、多くの日本の主婦が、毎日やっていることです。

 

しかし、このメソッドが、

アメリカでは、

「オーマイゴット(目からウロコじゃん!)」

 

となったのです。

 

こんなに簡単にきちっと畳めるなんて、気持ちいい〜と、海外では大ウケ。日本で、毎日テレビでやっている、視聴者の片づけられない家に訪問し、達人がアドバスする!などというよくある番組内容も、海外で企画すると話題になるほどに。

そして、ニューヨークタイムズにまで、KonMariさんのことが取り上げられ、義理の父親までが、彼女に興味抱くほど、アメリカの老若男女、誰もが知る存在に。子供達まで話題にしてるくらいですから、この勢いは、認知度、オノヨーコさんか、コンドーかあたりまで、くる気がしています。

出典NY times

 

 

物への感謝と、物を起こす?


これだけ、多くのお掃除達人が日本いる中、KonMariさんだけが違う大きな理由には、

 

片づけを、「ときめき基準」にしたわかりやすさ

 

これ意外に、

独特のパフォーマンス

もあるかもしれない。

それは、外国人にとって異様な行為になるのか、または、多宗教が多い米国にとって逆に受け入れられやすい行為だったのか、日本人の私には判断しかねるが、

 

そのパフォーマンスとは、

物に感謝をする

 

ときめかず、処分することとなった物に、「ありがとう」と声を出してお別れをする。

日本人にとっては「物への感謝」は、子供の時から、親に言われてたと思うかもしれませんが、その一つ一つを大事にする姿勢こそが、アメリカ人にとっては、斬新?なのかもしれない。

また、床におでこをつけそうになるまで頭を下げ、家に感謝をする。

 

それだけではない。洋服を整理する際に、

一つ一つ洋服に向けて、パンパンと手叩きをしていく。

何をしているかというと、

これは、洋服を起こしている? らしい。

 

この儀式に近いような。パフォーマンスがウケて、人々をさらに惹き付けてしまったのか。

 

土地が狭い環境の日本では、小さくたたむで整理整頓なんて当たり前のことですが(儀式以外は、、)

アメリカでは今までになかった行為なのだから、

きっと斬新に違いない。

 

 

ときめき+物の家賃


筆者の場合ですが、残しておいて良いか判断に迷った場合は、もちろん、「ときめき度」を使わせてもらってますが、それに加え、物の家賃計算をします。

 

ときめき+物の家賃

この物の家賃とは、以前ある番組で、評論家の勝間和代さんが話していたメソッドです。

勝間メソッドでは、処分の判断ではなく、購入の際に、果たしてこれが自分に必要かという基準。

 

例えば、扇風機を購入する際に、

扇風機を使わない冬は、半年以上、押入れにしまったままである。この扇風機が座っている面積を、家賃で割って計算してみると、毎月数百円も、扇風機のために払っていることになる。

この扇風機を買ったら終わり、ではなく、その先、毎月家賃がかかることを考えるとなると、購入する際に、本当に家賃まで払っても必要なのか、本当に必要なものが見えてくるというもの。

 

これを片付けで、キープするか処分するか、に当てはめ、場所の家賃がかかってまでもキープするべきか判断する。

 

思い出の品なんか、何十年もしまっておいて、一体いくら払ってたんだろう?なんて思ったりもします。

この勝間メソッドを取り入れると、一層、整理の判断が感情ではなく、頭で計算できるようになるのです。

 

 

 

最後に、

現在の我が家ですが、

主人が子供に、

「KonMariしよう。」「KonMariしなさい」

と、片づけを誘導。

子供も、ときめきか、ときめかないかを、楽しんで整理をしています。

 

もう、

神様、仏様、KonMariさま

片付け1本で世界へ羽ばたいた、KonMariさんに感謝します。

世界が、求めています 「Spark Joy!

 

 

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