ニューボーンは生まれて から3週間くらいまでの赤ちゃんですが、そんな生まれたての赤ちゃんをプロのカメラマンが記念に撮ってもらうのが、ニューヨークで人気です。日本でも近頃では写真屋さんでニューボーンフォトのサービスも増えてきました。
でもなんと言っても生まれたての赤ちゃんを撮るのは大変だし注意が必要です。生まれて1ヶ月では外出するのも気がひけるので、多くのカメラマンが出張サービスをしてくれます。
出典: Fay simcha
 出典: Little New York
ただ、お値段はアメリカも日本も5万円前後ぐらいでしょうか。一生に一度のことなので、プロの方にとってもらうのもあり。しかし、赤ちゃんイベントは豊富にあるし、その都度お金をかけるのも大変ですよね。
そこで、
このニューボーンフォトに使う小道具は、インターネットでも手に入ります。
私もi-phooのカメラで、少し大きいですが1ヶ月半になった我が家のベビぞうを撮ってみました。
カメラも一眼レフではないし、プロにはほど遠いですが、それなりに頑張って撮りました。どうでしょう。
おまけで、遠近法を使ったこんなフォトも⇩
こどもの大好きな「ヌテラ」チョコの中に落ちた!?
<遠近法の撮り方は簡単>
①赤ちゃんをシートを弾いた床に寝かせます。
②赤ちゃんの足元に立って、カメラを片手に持って、もう片手にヌテラ(カップなど)を持ってカメラと赤ちゃん間に、微調整しながらとります。
③あとは、写ってしまった自分の足などは、画像をカットして出来上がり。
大きな大事なイベントはプロに任せるとして、普段何気に可愛いショットを自分で撮ってみてはいかがでしょうか。
さて、アメリカでも人気の次のフォトイベントは、1歳の誕生日を祝うのケーキスマッシュです。ケーキを手づかみで食べる赤ちゃんの写真です。
ケーキ選びから撮影まで、こちらもママさんたちが気合いが入るはず。次なるイベントが楽しみですね。
ケーキスマッシュ
 
 出典: Fay simcha
NYwonder
erika.sawae@gmail.com

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